卒論を書いた経験があるぐらいで、まだ事例報告とかもしたことありません…。重心分野での文献は少ないんです。だからこそ、根拠のある実践を行ってまとめて報告したいとは思っています。今、人間作業モデルに興味を持っているので、この理論を用いて事例報告をしたい!
作業療法士協会で定められている「コア・カリキュラム」についての記事です。
他の項目は
をご覧ください!
H-1 作業療法学研究における倫理
- 研究者倫理(オーサーシップ、研究不正などを含む)について説明できる
- 研究対象者に対する倫理的配慮について説明できる
- 利益相反について説明できる
- 研究倫理審査について説明できる
H-2 研究活動の実践
- 情報リテラシーに基づき、その活用方法を理解できる
- 研究成果、統計資料、実践報告、有識者の提言等の文献の検索方法を理解し、実践できる
- 基本的な研究方法の知識をもち、文献・統計資料等を読み、支援を受けながら成果を解釈できる
- ガイドラインについて、その適用と限界を踏まえ、理解できる
- 文献レビュー等の研究を、指導を受けながら、計画・実施できる
- 課題解決のための問題点の抽出、研究計画、実施の一連の過程を理解できる
- 症例報告やケーススタディ、横断的研究、観察研究、実験研究、質的研究、ナラティブ、シングル・システム研究等の研究を、指導を受けながら、計画・実施できる
- 実施した研究の成果等を文章化できる
【臨床実習指導】2024年度の実習前にやりたいこと
【人間作業モデル】MOHOSTとMOHO-ExpLOR どう使い分ける? -重症心身障害児(者)施設での活用-
【MOHO-ExpLOR】「妥当化」の評定内容を考える
【MOHO-ExpLOR】「所属する」の評定内容を考える
【MOHO-ExpLOR】「複雑なニーズ」について考える【人間作業モデル】
【人間作業モデル】「認知症高齢者の絵カード評価法」は重症心身障害児(者)施設でも活用できそう